健康的にキレイになりたい

美容に気を使っても健康を損ねてしまったら、どれだけ良い化粧品を使ってもキレイにはなれません。アンチエイジングを意識した健康的な生活を送るための日常を書き留めています。

目の周りのくすみに効く美容液

最近、目の周りのくすみに効く美容液を見つけたので使っている。

 

「エファクト アイゾーン セラム」と言う目元用美容液だが、店頭で見つけて気になり、@コスメで評価を見てみたらなかなか高評価だったので、まずは10日間おためし用の9mlの小さいサイズのものを買った。

 

10日間おためしと言っても、これは目の周りにしか使わないから、このサイズで数か月は持ちそう。

 

このサイズは1,400円なので、目元美容液としてはかなりコスパが良い。

 

「乾燥による目元のくすみ対策美容液」とパッケージには書いてあり、最近私が気になっている目の下の青クマがこの「くすみ」に当たるのかは分からないが、@コスメの口コミで、クマが目立たなくなったと言う人が結構いたので、青クマに効くことを願って買ってみた。

 

それなりに保湿効果はあるようだが、目の周りの乾燥対策としては、私にはもう少し油分が欲しいところ。

 

テクスチャーはトロっとした感触ではあるが、美容液なのでやはりクリームと比べると油分に物足りなさを感じる。

 

ただ私の目的は乾燥対策ではなく、目の周りのくすみの解消(=青クマ改善)なので、油分の物足りなさは他のアイテムで補おうと思う。

 

「エファクト アイゾーン セラム」にはAAAアイプロテイン、ゴールデンカモミールエキス、ブルターニュ産海藻エキスが配合されていて、目元のくすみ対策をしてくれるそう。

 

さらに、配合されている極楽鳥花由来エキスが肌の透明感を守り、ソイプロテインが肌を健やかに保ってくれるらしい。

 

この美容液のトロッとしたテクスチャーはマッサージするのに適するように出来ているようなので、恐らく美容液を塗るだけでなく、塗った後に目の周りを優しくマッサージするのがより効果的なのだろう。

 

 

足が痛いのは運動不足なのか・・?

 1月の中頃から、右足のふくらはぎから太ももにかけてが痛む。

 

ここ数年、夏になると右足だけがだるくなり、時に痛いこともあったが、冬は特に問題なかった。

 

それが今年は冬も調子が悪い。

 

夏のようなだるさはあまりないのだが、ふくらはぎから太ももにかけて突っ張るような違和感が右足だけにあり、ひざも痛む。

 

ひざが痛いので関節の具合も悪いのかもしれないと思い、グルコサミンのサプリを飲むようにしたが、あまり効いていない様子。

 

40代で足が痛いだなんて、還暦の頃にはどうなってしまうんだろう・・。

 

先々がすごく心配になって来た。

 

買い物に行かず1日中家に籠ってしまった時に、なんとなくこの足の症状が悪化するような気がする。

 

運動不足だからかもしれないと思って、ずっとサボッていたスポーツジムを再開した。

 

特に足のトレーニングが必要だと考えて、自転車こぎを30分することにした。

 

まだその効果は出始めてはいないが、スポーツジムに行った日は体の芯が温まり、まるでエンジンがかかっているかのような感覚になる。

 

あまり服を着こまなくても帰り道は温かく感じられ、フットワークも軽くなるのだ。

 

寒いと体が縮こまり、何をするにも億劫になるのだが、ホイホイと体が動くようになる。

 

スポーツジムで特に長く運動した日は、気持ちも上向きになって、ヘンなんだけど、口角が上がりやすくもなっていたのだ。

 

私みたいなネガティブな人は毎日でもスポーツをした方が良さそう(笑)

 

ところで、私はいつもどう言うワケか決まっての右側だけが調子悪くなる。

 

腰が痛くなるのも右側、手の力が入りにくなったこともあるが、それも右側だった。

 

右の足と手の力が同時にしびれたようになった時は、脳がおかしいのではないかと心配になって脳のMRIを撮ってもらったが、異常はなく、頸椎のMRIを撮ったら首が良くないことが分かった。

 

体がそうとう歪んでいるんではないかと思う。

 

 

 

 

 

 

 

クマが目立つのは目の下がたるんだから

今まであまり目の下のたるみを気にしたことがなかったが、最近、実はすごく目の下がたるんでいたことに気が付いた。

 

この頃、睡眠をちゃんととっても、やけに目の下の青いクマが目立つなぁと思っていたのだが、これはどうも目の下がたるんだからクマが目立つようになったと思われる。

 

朝起きてすぐは、クマがほとんど目立たないのだ。

 

朝は顔がむくんでいるので、下瞼もむくんでいるために下瞼が少し盛り上がっている。

 

だから、下瞼の血管が目立たないのだ。

 

それが午後からむくみが取れて来ると、目の下がたるんでいるものだから目の下の厚みが薄くなり(真皮が薄くなっているのだろう)、青っぽい血管が目立ってくる。

 

それがクマとなって、疲れた顔に見えるのだ。

 

元々私は皮膚が薄いので、特に血管が目立つのだと思う。

 

今まで法令線ばかり気になっていたけど、目の下のたるみはかなり老け感を強調する。

 

法令線は肌の乾燥に気を付けると若干目立たなくなるが、目の下のたるみは保湿をしてもあまり見た目は変わらないので厄介だ。

 

とりあえず目の下のクマはコンシーラーを塗ってごまかそうとしているが、コンシーラーでは隠せない。

 

あまり厚くコンシーラーを塗ると、今度は目の下のシワに入り込んでシワが目立つので老け感が増してしまうので、加減が難しい。

 

目の下のたるみは美顔器でもあまり改善しないような気がする。

 

とりあえず目の下のたるみに効くエクササイズを探して始めてみようかと思う。

 

フラーレンがしつこい吹き出物に効いた

 私は乾燥肌だが、若い時から油分が沢山含まれた化粧品を使うと栄養過多になるのか、吹き出物がよく出ていた。

肌の乾燥は改善されるのだが、今度は吹き出物に悩まされると言う厄介な肌だ。

40代になってからは肌の油分がガクッと減ったためか、吹き出物が出来ることは少なくなっていた。

それは嬉しいのだが、肌の水分だけでなく油分も不足しているので、ツヤと潤いがなく、やっぱり40代ともなると見るからに年齢肌であることを実感せざるを得なかった。

 最近、使っている化粧品が年齢肌の改善に効果があるのか、乾燥がそこまで気にならなくなって来て、少し肌にツヤが出てきたかなぁと思っていたら、また若い頃のように吹き出物が出来るようになってしまった。

Tゾーンを中心に吹き出物がポツポツ出来て、これがなかなかしぶとく、良くならないのだ。

ねぶとに使う薬局で買える軟膏があるので、それを塗っていたが、なかなか良くならない。

かと言って、ニキビに効果のあるイオウが入っているような化粧品を使うと肌が荒れてしまうので、それらを使うのは躊躇していた。

 

 最近たまたま、フラーレンが年齢肌に良いと聞き、化粧品の素材を販売しているショップから水溶性のフラーレンを購入した。

そのフラーレンフラーレン濃度が10%のもので、化粧品に混ぜて使うには50%までが上限になっている。

フラーレンは全量の5%以上で効果があるとされているらしい。

そのため、私はセラミド原液とフラーレンを1:1の割合で塗る直前に手のひらで混ぜて使っている。

 

 そのフラーレンを使い始めて間もないため、まだ肌に透明感が出てきたとか、シミが薄くなったなどと言う変化はないのだが、すぐに吹き出物が小さくなり、消えたものもある。

フラーレンを買ったショップの商品レビューにも「ニキビが良くなった」と言うコメントが幾つかあったが、本当にニキビに効果があったのだ。

肌荒れせずにニキビが良くなるので、これは嬉しい効果である。

まだ使ってから1週間も経っていないので、そのうちシワが薄くなったり、シミが消えてくれるような効果もあることを願っている。

化粧水は安い物で十分な気がする

最近、化粧水はあまりむやみに高いものを使う必要はないのではないかと思うようになった。

確かに高めの化粧水は保湿力があって使用感の良いものが多いのだが、化粧水を構成している成分でもっとも多いものは水。

化粧水のあのシャバシャバしたテクスチャーを出すのに使われている成分は圧倒的に水で占められているのだ。

美容皮膚科医の吉木伸子先生の著書を読むと、化粧水はあまり重要ではないと述べられている。

先生は肌の乾燥には化粧水で水分を補うのではなく、美容液に含まれるセラミドを肌に補給して、水分が蒸発していくのを防ぐことが大切と書き記されていた。

 

最近、手作り化粧品を作る素材を販売している通販ショップから、気になる成分のみを買って、その成分(原液)をそのまま肌に塗れるものはそのまま塗って使っている。

原液といっても、その原液自体が初めから少量の水で薄められいるものも多いので、100%原液とは正確には呼べないだろうが、市販の化粧品に使われいる濃度より濃度の高いものを使うことが出来る。

美容液の場合は化粧水よりもテクスチャーが水っぽくないので、含まれている有効成分の濃度はそれなりに濃いだろうが、化粧水は水がほとんどだろうから、あまり化粧水にお金を掛けてもムダなんではないかと思う。

セラミド入りの高い化粧水を使うより、化粧品の素材ショップからセラミドの原液(少量の水は含まれていると思われるが)を買ってそのまま肌に塗った方が保湿力は感じられる。

ただ、長年の慣れのせいか化粧水の使用を止めてしまうのにはまだ抵抗があるので、化粧水は安いものを使い、濃度の濃い成分が入った美容液に効果を期待しようと思う。

老化防止の3大対策は

 ネットでたまたま見つけたのだが、女優の石田ゆり子さんが47歳にも関わらず、他のアラフィフ芸能人と比べて断トツに若く見える理由について、高須クリニックの院長先生が「肌の保水性が高く、たるみがない」ことだとコメントしていた。

 

 歳を取るとたるみ具合が見た目の若々しさを左右するとも、コメントされていた。

 

 確かに石田ゆり子さんは、アラフィフにしては本当にたるみが感じられない。

 

シワはドラマによってはちょっと見えることがあるけど、あのたるみのなさが驚異的に若く見せているのだと思う。

 

あと、色が白くて肌にくすみがなくて透明感があるのがスゴイと思う。

 

最近発売された彼女の写真集みたいな本を立ち読みしたが、ほぼスッピンの写真にも関わらず、凄い美肌でメイクしているよりもノーメイクの方がむしろ若く見えるんじゃないと言うくらいで、少女のようでとても可愛かった。

 

歳をとると元は色白でもだんだん肌にくすみが生じて、透明感が失われてくる。

 

肌のくすみもかなり見た目年齢に影響を及ぼすと思う。

 

高須医長は、肌の老化を防止する3大対策として、「紫外線対策・よく寝ること・保湿」を挙げていた。

 

この3点をしたからと言って誰もが石田ゆり子さんのようになれるワケではない。

 

ただ、この基本的で簡単な3つのことが出来ていないと他に色々と美容法を頑張ってみても、効果がイマイチ現れないと言うことではないだろうか。

 

 ところで、40代くらいになると、程良く顔に肉があった方が肌にハリがあるように見え、若く見えるように思っていたのだが、石田ゆり子さんはあまり顔に肉がないタイプなのに若く見えるのは、皮膚そのものがピーンとハリがあるんだろうか?

 

華奢なのに若く見えるのがうらやましい。

 

 

 

 

 

 

 

 

自家製豆乳ヨーグルト

いつも豆乳ヨーグルトはマルサンの「豆乳グルト」を買っていたが、豆乳グルトは普通のヨーグルトと比べると高いし、こればっかり買っていてちょっと飽きて来たので、自分で豆乳ヨーグルトを作ってみた。

 

初めて作るので、取説に書いてあったプロバイティクスGBN1と言う菌を豆乳パックに入れて作った。

 

豆乳はスジャータの「豆乳+おから 飲む大豆」と言う豆乳を使ったが、この豆乳がとても濃厚なため、出来た豆乳ヨーグルトも凄くコクのある豆乳ヨーグルトも出来た。

 

このコク深さはデザートに使ったら、乳製品を使わなくても美味しいヘルシーデザートが出来そうな気がする。

 

最初、出来立てのこの豆乳ヨーグルトを食べた時、酸味も少ないので、濃厚な豆腐みたいな味がした。

 

しょうゆと鰹節をかけて食べたら、意外と美味しいかもしれない。

 

この自家製豆乳ヨーグルの水分を切って、水切り豆乳ヨーグルトを作ったところ、さらに濃厚なものが出来た。

 

はちみつをかけて食べてみたら、豆っぽさも薄れてコッテリ美味しかった。

 

市販のブルーベリーソースをかけて食べてもみたが、はちみつの方が私は好みだった。

 

はちみつのまったりした感じがこのコッテリの濃厚豆乳ヨーグルトには合うのだ。

 

酸味が少ないので、この水切りヨーグルトを使って白和えを作ってみようかと思う。

 

豆乳ヨーグルトの乳酸菌は動物性のものよりも、生きて腸まで届くと聞いたので、デザートだけでなく、料理のも豆乳ヨーグルトを活用していきたい。