自家製豆乳ヨーグルト
いつも豆乳ヨーグルトはマルサンの「豆乳グルト」を買っていたが、豆乳グルトは普通のヨーグルトと比べると高いし、こればっかり買っていてちょっと飽きて来たので、自分で豆乳ヨーグルトを作ってみた。
初めて作るので、取説に書いてあったプロバイオティクスGBN1と言う菌を豆乳パックに入れて作った。
豆乳はスジャータの「豆乳+おから 飲む大豆」と言う豆乳を使ったが、この豆乳がとても濃厚なため、出来た豆乳ヨーグルトも凄くコクのある豆乳ヨーグルトも出来た。
このコク深さはデザートに使ったら、乳製品を使わなくても美味しいヘルシーデザートが出来そうな気がする。
最初、出来立てのこの豆乳ヨーグルトを食べた時、酸味も少ないので、濃厚な豆腐みたいな味がした。
しょうゆと鰹節をかけて食べたら、意外と美味しいかもしれない。
この自家製豆乳ヨーグルの水分を切って、水切り豆乳ヨーグルトを作ったところ、さらに濃厚なものが出来た。
はちみつをかけて食べてみたら、豆っぽさも薄れてコッテリ美味しかった。
市販のブルーベリーソースをかけて食べてもみたが、はちみつの方が私は好みだった。
はちみつのまったりした感じがこのコッテリの濃厚豆乳ヨーグルトには合うのだ。
酸味が少ないので、この水切りヨーグルトを使って白和えを作ってみようかと思う。
豆乳ヨーグルトの乳酸菌は動物性のものよりも、生きて腸まで届くと聞いたので、デザートだけでなく、料理のも豆乳ヨーグルトを活用していきたい。