健康的にキレイになりたい

美容に気を使っても健康を損ねてしまったら、どれだけ良い化粧品を使ってもキレイにはなれません。アンチエイジングを意識した健康的な生活を送るための日常を書き留めています。

シリコンスチーマーがヘルシー料理に大活躍

 昨年遅ればせながら、やっとシリコンスチーマを買ったのだが、もっと早く買えば良かったと思うくらい愛用している。

 

 今までは、シリコンスチーマーを買わなくても耐熱ガラスにラップをすれば十分と思っていたが、シリコンスチーマーを使うようになって、今まで失敗ばかりしていた「ささみのレンジ蒸し」が失敗しなくなったのだ。

 

 シリコンスチーマーを買う以前は、平べったい耐熱ガラスにフォークで穴を刺したささみをのせ、日本酒を振りかけて、ラップをかけてレンジでチンしていたが、いつもささみが小爆発し、水分が飛んだ無残な姿になっていた。。

 

 レンジにかける時間を短くすれば、今度は生っぽい部分が出来るは・・でいつも失敗することが多かった。

 

 それが、シリコンスチーマーを使ってささみをレンジで蒸したら、ふっくら柔らかくジューシーでささみがこんなに美味しかったなんて感動モノだった。

 

 ムラなく美味しくささみが蒸せるようになっただけでも、シリコンスチーマーを買った甲斐がある。

 

 ちなみに私はささみのレンジ蒸を作る時は、ささみを塩麹に30分以上漬けて塩味をつけている。

 

 塩麹を利用しているのも、ふっくらと美味しく仕上がる要因になっているとは思う。

 

 私が使っているシリコンスチーマーは「メトレ フランセ」の「レクタングラースチーマー」と言うもの。

 

 長方形の形をしているので、これが糖質制限用の蒸しパンを作るのにも、丁度良い感じ。

 

 使わない時はたたんでコンパクトに収納出来ると言う点もポイントが高い。

 

 シリコンスチーマーと言うとルクエが有名なので、ルクエを買おうか迷ったが、ルクエは安定感のなさそうな形をしているのが気になって、メトレ フランセにした。

 

 昨日は豚のヒレ肉を塩麹に漬けてレンジ蒸を作ってみたが、久しぶりの豚ヒレ肉はとても美味しかった。

 

 豚ヒレなんて何年ぶりだろう。

 

 豚ヒレは高いと言うこともあり、またうちはあまり肉を買うことがないので久々だったが、シリコンスチーマーが昨日も我が家にとって貴重な豚ヒレを美味しく料理してくれた。

 

 下はメチャクチャにアバウトなレシピ。(本人の覚書用)

 

<豚ヒレ肉のレンジ蒸し>

(材料)

・豚ヒレ肉   100g

・キャベツ   適量

・玉ねぎ    適量

・しめじ    適量

塩麹     小さじ2くらい

・こしょう   少々

※食べる時に味噌味のタレなど好きなタレを付けて食べると美味しい。

 

1. 豚ヒレ肉を1cm幅くらいに切り、塩麹をまぶして2時間くらいおいてから、軽くこしょうを振る。(塩麹は一晩まぶしておいた方が断然、肉が柔らかくなる)

2. キャベツを一口大に切り、シリコンスチーマーの下に敷きつめ、1の豚ヒレ肉を上からのせる

3. 一口大に切ったしめじと玉ねぎの薄切りを2の上にのせ、シリコンスチーマーのフタ をしてレンジで1分半温める。

4. 豚ヒレ肉を裏返して、30秒くらいレンジで温める

5. フタをしたまま2分位むらして出来上がり。

 

 レンジにかける時間は野菜の量によっても変わってくるので、気持ち時間を短めに設定して、足りなければさらに温めると良いです。