健康的にキレイになりたい

美容に気を使っても健康を損ねてしまったら、どれだけ良い化粧品を使ってもキレイにはなれません。アンチエイジングを意識した健康的な生活を送るための日常を書き留めています。

物忘れが多くなりこの先が心配だが

 まだ40代だと言うのに記憶力がかなり衰えて、このままじゃ還暦を迎える頃にはどうなってるんだろう・・と心配になる。

 

テレビに出てる芸能人の名前を度忘れしたり、小学生でも書けるような漢字を忘れてしまったり、何か物を取りに隣の部屋へ行ったのだが何を取りに来たのか忘れてしまったりとそう言うことが日常茶飯事になっている。

 

漢字を忘れるのは、パソコンや携帯の普及による影響が大きいと思う。

 

パソコンや携帯でメールを書けば、覚えていた漢字を思い出すと言う行為をせずに入力した文字がすぐに漢字に変換されてしまうため、漢字を忘れるのだろう。

 

あと、自分の手で漢字を書くと言う動作もしなくなるため、更に漢字を忘れるのだろう。

 

人前で漢字を書く時に、あまりに簡単な漢字を忘れているとかなり恥ずかしい。

 

漢字ドリルでもした方が良いのではと思うレベルだ。

 

 雑誌の記事にあったのだが、記憶に関わる「海馬」は40代から衰える傾向があるそうだが、加齢の影響だけではないらしい。

 

学生時代と違い、この歳ともなると丸暗記すると言う機会がほとんどなくなるため、記憶系の細胞が使われず、働きが弱まるのだそう。

 

また、日々の生活に忙しく、情報を脳に蓄積していない場合も多く、記憶に刻まれていないとのこと。

 

あるいは、覚えてはいても記憶の回路から引き出せないこともあるらしい。

 

大人の発達した脳は回路が複雑になっていて、記憶を引き出しにくいそうだ。

 

記憶の回路から引き出しにくいと言う感覚はすごくよく分かる。

 

覚えていた事柄が脳のどこかに引っ掛かっていて、するりと引き出せない感覚はよくある。

 

 雑誌の記事では、ど忘れは一概にも老化とは言えないものの、鍛えなければ記憶力は落ちるため、何でも良いので記憶する習慣を付けると良いと締めくくっていた。

 

老化のせいだけだともう打つ手がないが、記憶力を鍛えることで度忘れの多さをある程度改善出来そうなのは、希望が持てる。

 

 

 

ペディキュアに再度挑戦

 先日、初ペディキュアに失敗したため、再度挑戦してみた。

今度はきちんと爪の表面にやすりをかけて、凸凹がなだらかになるように整えてからベースコートを塗った。

それから今回はスプレー缶のマニキュアではなく、パール入りのマニキュアを塗ってから、仕上げにトップコートを塗った。

パール入りのマニキュアはムラが目立たなくてなかなか良い。

今回ペディキュアのために買ったマニキュアはkiss ネイルコレクションの05番。

あまり濃くないピンクなので、ペディキュア初心者にはこれで良かったと思う。

しかし夫に塗ったペディキュアを見せたら、「もっと赤っぽいのにすれば」と言われた。

しかも、今まで私がペディキュアを塗ってなかったことに対し、「最近じゃ足の爪にマニキュア塗らずに素足を見せるのは、ムダ毛の処理をしてないのと同じ感じ」と言われた。

そんな風に今まで思ってたんなら、言えばいいのに。

そう言えば結婚したばっかりの頃、手のマニキュアを塗らなくなったら、「もうマニキュア塗らないの?」って言われたなぁ。

オシャレを忘れた嫁が悲しかったのかもね。。

今回買ったkiss ネイルコレクションは、速乾性と書いてあったので買ったのだが、本当に昔のマニキュアと比べると早く乾いた。

この前はNails Incのスプレー缶のマニキュアだと早く塗れるから良いと思って買ったけど、このメーカーのマニキュアなら早く乾くから、何もスプレー缶のじゃなくても良いかも。

スプレー缶のは色があまり揃ってないのが不満なのだ。

それから、今回使ったトップコートは@コスメで評判の良いのを買ったが、さすが人気があるだけに仕上がりがツヤツヤでキレイだった。

エテュセのジェルカラーコートのPK1を買ったのだが、ひと塗りでツヤツヤして速乾性なのが良い。

ペディキュアを塗った足を見ると、やっぱりサンダルにはペディキュア塗った方が、それなりに身だしなみに気を使ってますよ・・と言う感じが出て清潔感が感じられる。

歳をとったら清潔感は重要だから気をつけよう。

 

 

 

スルフォラファンのサプリメント

 免疫力を高めるためのサプリメントはきっと何種類かあるのだろうが、私はスルフォラファンのサプリメントを飲んでいる。

 

日本のメーカーだとカゴメが出しているが高いので、私が飲んでいるのはアメリカのJarrow Formulasと言うメーカーのブロッコマックスと言うサプリメント

 

為替の変動を受けるので価格は一定ではないが、今なら2か月分で1,982円だ。

 

カゴメのは1か月分で4,628円とかなり高いので、アメリカから買うことにしている。

 

スルフォラファンとはブロッコリーに微量に含まれるファイトケミカルの一種のこと。

 

スルフォラファンはブロッコリースプラウト(芽)に多く含まれるので、以前はスーパーでスプラウトを買っていたが、毎日食べると飽きてしまうし、生のを買うと高くつくので、サプリメントで摂ることにしたのだ。

 

スルフォラファンは解毒作用や抗酸化作用に優れていて、がん予防があるとされている。

 

スルフォラファンが体内に取り込まれると、各細胞において体を防御する酵素の生成が促進される。


それら酵素は体内の有害な活性酸素を除去したり、発がん物質を無毒化し、体外に排出するなど大変ありがたい様々な働きを持つそうだ。

 

また肝臓の機能を守ってくれたり、スギ花粉によるアレルギー反応の症状緩和も期待できるらしい。

 

メタボ予防として内臓脂肪の蓄積を抑制してくれるらしいが、これについてはうちの夫には効果なかった。

 

夫もずっとスルフォラファンのサプリ(ブロッコマックス)を飲んでいたが脂肪肝になってしまったからだ。

 

現在は食事療法をしているので脂肪肝ではないが、スルフォラファンを飲んでいるからと言って、食生活をおざなりにはしていけないようだ。

 

もっとも夫は体質的にコレステロールが溜まりやすいようで、それほど脂っこい食事を摂っていたわけではないが(お酒もそんなに多くは飲まない)脂肪肝になってしまったので、そう言う体質でなければスルフォラファンの効果があるのかもしれない。

 

夫のような特異体質の場合はサプリメントには頼らず、やはり体質に合わせた食生活を重視する必要があるのだなと実感する。

 

さて、スルフォラファンはどのくら摂取するのが効果的なのか調べてみたところ、1日30㎎ほどが良いそうだ。

 

しかも、効果が3日程度持続するため、2〜3日おきの摂取で良いそうだ。

 

スルフォラファン30㎎は生のブロッコリースプラウトに換算すると1.5パックくらいらしい。

 

私が飲んでいるブロッコマックスは1粒あたり30mgのSGS(スルフォラファン・グルコシノレート)を含んでいる。

ペディキュアしてみたが不器用さが情けなくなる。。

 私は肌のお手入れは割と好きな方だが、ネイルにはほとんど興味が無かった。

 

これだけネイルが流行っていると言うのに、15年以上マニキュアなんて塗ってなかったのだ。

 

マニキュアが家事で剥がれるのがイヤなのと、マニキュアを塗ったらしばらくずっと手を動かさずにじっとしていなければならないのがイヤだったからだ。

 

しかし今はそんな一昔前のマニキュアとはだいぶ様子が違い、マニキュアがすっかり進化していたことを今日思い知った。

 

今のマニキュアは速乾性があり、すぐに乾くのだ。

 

ベースコートトップコートも素早く乾いているのには驚いた。

 

 最近、缶スプレーになっているマニキュアを買ってみた。

 

Nails Inc(ネイルズインク)と言うイギリスのメーカーのものらしく、缶スプレーのペンキを塗るがごとく、シューっと爪に色を付けることが出来るのであっという間にネイルが出来る。

 

ズボラな私にはピッタリなのではないかと思い、表参道に行ったついでに買って来た。

 

確かに、ベースコートを塗り、スプレーしてトップコートの仕上げまで、ネイルをするのが苦にならないような速さで進んでいった。

 

しかしネイルに不慣れな私は、最初の時点で爪表面にやすりをかけて、表面を滑らかにしておくのをうっかり忘れてしまい、仕上がりが全くキレイでなかった。

 

元々、足の親指の爪に沢山の横筋が入ってしまっているのが悪目立ちしているのだ。

 

しかも、やすりをかけなかったせいか、スプレー(=マニキュア)のノリが悪く、長時間足指にスプレーしてしまったため、指にたっぷりスプレーが付いてしまい、お湯で洗い流してもなかなか落ちなかった。

 

それにスプレーを付け過ぎてしまったので、指と爪の境目にマニキュアが溜まり、見た目にも悪くなってしまった。

 

 そもそもこんな私がなぜペディキュアをしようと思ったかと言うと、電車の中でペディキュアをしている人があまりに多いのに気が付いたからだ。

 

素足にサンダルの人の足元を見るとペディキュアをしている人が凄く多い。

 

私よりもだいぶ年上の人も揃いも揃ってペディキュアをしている。

 

それを見たら、もしかして人前に何も塗っていない足指を見せることはおかしいことなのだろうか・・と思ってしまったのだ。

 

それで今日、ペディキュアを塗ってみたのだが、自分のあまりの不器用さに凹んでいる。

 

こんな汚いネイルならしない方がマシじゃないかと思うくらい。

 

リファカラットを買って3年が経った

私は毎朝美顔ローラーのリファカラットでリンパマッサージをしている。

 

リファカラットを買って3年ほどになるが、リファカラットを使ったマッサージは寝起きの顔のむくみを取ってくれる効果があるので、どんなに寝坊してもリファでのお手入れは欠かしたことがない。

 

朝ご飯は食べなくても、リファのマッサージはするのだ。

 

これでリンパマッサージをしないと1日が始まらないくらいすっかり習慣化している。

 

リファを買う前は、ジェルを付けてハンドによるリンパマッサージをしていたのだが、ジェルの洗い流しが面倒くさいのと、ジェルがマッサージしているうちに前髪に付いてしまったりするのがイヤで、リファを買ったらハンドによるリンパマッサージは止めてしまった。

 

リファでマッサージをする時はジェルやクリームを使う必要もないので、気軽にマッサージが出来る。

 

ただ、保湿をしてからリファを使った方がマイクロカレントが多く発生するらしいので、炭酸美容液を付けて保湿をしてから使う。

 

炭酸美容液は肌の引き締め効果があるが、マッサージに炭酸美容液を使うと一層、肌が引き締まる感覚があるので、私はリファと炭酸美容液はセットで使うことに決めている

 

 リファは発売された当初はY字型のものが主流だったが、Y字型のものは私にはあまりしっくりこなくて、カラットが発売されてからリファが大好きになった。

 

最初にリファを買ったきっかけは、リファを店舗でコロコロしてみたら凄く気持ちが良かったからであるが、リファを使っていたら女優の賀来千香子さんのようなシャープな尖った顎になるのでは・・と密かに期待したのである。

 

残念ながら元々のフェイスラインが鋭角ではないので、賀来千香子さんのようなシャープな顎にはどんなにコロコロしてもなれないが、リファを使ったマッサージは気持ちが良いので、それだけでも買った甲斐がある。

リファカラットの口コミ

 

 

眼筋トレーニングめがねの効果に期待したい

 昨日の記事でも書いた「視力回復メソッド」に付録として付いていた「眼筋トレーニングめがね」だが、なかなか良さそうに思う。

 

こうしてパソコンにずっと向かっていると目が疲れるが、「眼筋トレーニングめがね」を掛けながら20分ほどテレビを見てからこの眼鏡をはずすと、目に爽快感があるのだ。

 

 車で暗いトンネルを抜けると外がまぶしく見えるが、この眼鏡を外した時もそれに似た感じがある。

外すとまぶしいと言うより、周りがすごく明るく見えるのだ。

とても視界が開けた感覚があり、気分が良い。

そして、直後に老眼鏡ナシでパソコンを見ると、眼鏡を掛ける前よりもパソコンの字が見やすくなっているのに気付く。

この感覚は時間が経つにつれてなくなっていくが、これが持続してくれれば有り難い。

トレーニングをすると、持続するようになるのかもしれないと期待感が生まれる。

この眼筋トレーニングめがねは、「ピンホールめがね」とも言うようだ。

アマゾンなどでも「ピンホールめがね」の名で幾つかの商品が販売されている。

物によっては眼鏡に沢山の穴があいているものがあるようだ。(私の使ている眼筋トレーニングめがねは穴が左右5個ずつ)

 

アマゾンのピンホールめがねのレビューを見ると、それほど評価が高いわけではないが、中にはとても効果があったと書いている人も居る。

 

そう言う人は3か月位、地道にピンホールめがねを掛けてトレーニングをしたようだ。

 

そう言うレビューを見るとすごく励みになり、私も頑張ってみようかなと言う気持ちになる。

 

視力回復メソッドなるものに取り掛かる

 今年の春くらいから極度に老眼が進んでいるように感じる。

1年くらい前は、細かい字を読むのでなければパソコンは老眼鏡ナシでもなんとかいけたが、今では絶対老眼鏡が必要になってしまった。

なんと目の悪いことは不自由なのだろう。

若い時は当たり前に出来ていたことが加齢により出来なくなることが増え始め、当たり前に出来ていたことは本当はとても感謝すべきことだったのだ・・と思い知らされる。

不自由なことが増えて来るとお年寄りの人の大変さが分かり始め、高齢者とは本当に労わってあげなければならない存在なのだなぁと切に感じる。

これは若い人には、なかなか想像もつかない感覚だろう。

 

 今うちに、「視力回復メソッド」と言う本がある。

これには「眼筋トレーニングめがね」と言うものが付録として付いている。

真っ黒のプラスチック製の眼鏡の真ん中に、小さい穴が左右それぞれ5個ずつあいているのだ。

不思議なのは、この眼鏡を掛けて近くの物を見ると、ピントが合い、ぼやけていた物がはっきり見えるのだ。

この眼鏡を掛けると、緊張していた目の筋肉が緩むのだと言う。

1日5分くらい掛けていると良いらしい。

 

 私が老眼が極度に進んだのは、パソコンばかりしているせいもあるのだと思う。

誰もが子供の頃、近くでテレビを見ないようにと躾けられて育った思うが、一日中パソコンをすると言うことは、四六時中テレビを近くで見ているのに等しい。

これが目に良い訳がない。

 

 私が持っている本は「視力回復メソッド」と言う名前が付いているが、この付録の眼鏡とほとんど同じものが、「老眼改善メソッド」と言う名の本の付録になっている。

つまり、この眼鏡は老眼の改善にも良いとされているのだ。

「老眼改善メソッド」の方のアマゾンのレビューには1か月ほどで効果が現れて老眼鏡を使わずに細かい資料が読めるようになったと書いている人がいるので、頑張ってトレーニングしてみようかと思う。

ここまで老眼が酷くなってしまっていたら手遅れかもしれないが、現状維持してくれればそれだけでも有り難い。